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国際結婚は勧めないっ!!!

otankoaube.exblog.jp

国際結婚、海外生活に憧れている人は 決して見ないでください!! 耳障りの良いことは 一切書いてません!くらーいブログです。

カテゴリ:闘病生活( 14 )

久々に真面目な記事でも書こうと思います。

「闘病」に ついてです。

日本のニュース中で 多分 自分が関心があるからかもしれないんですが 最近 闘病なる記事をよく見かけます。

私、思うんですけど、
みんな 一人、一人に人生があるように 闘病している人、全員に それぞれの壮絶な闘病生活があり、それを支える人達の 壮絶な闘いがあるんだと思うんです。

もっと 不幸な人を探したらキリがないし、逆に 奇跡が起こった というような魔法のような話しを探しても キリなくあるでしょう。

それに 一人一人、家族の状況や 背景が違うわけだし どっちが大変とも どっちのが過酷とも なんとも 比べられないんじゃないか と思うんです。

私が こんなブログをやっているので たくさんの人達の パートナ―や ご自分の 闘病生活を聞かせていただいてます。

語弊はありますが、誰もが「ドラマティック」であり、信じられないような 劇的な話しばかりです。

闘病してる人にとって 他の闘病者の話しを聞いて、励まされると言う事は あると思いますが、それは はっきり言うと 闘病者が良くなっている場合、すなわち 悪い状態から 良い状態になっていく場合に限りなんです。

実際に どんどん 悪くなっていく自分と 嫌でも向かい合っていかなくてはいけなくて そんな時に 元気になった闘病者の話しを聞いても、自分のと差に 余計に落ち込んでしまうと言う事もあるんですよね。

その時は いい顔してるけど 後で 落ち込んだり。
それを傍で見ている方も つらいです。 心の中が すっかり見えるので。

言わせていただけば、良くなっていく人を 支えていくほど 簡単なものはない と 思ってしまいます。


同じ病名でも 100人いれば 100通りの病気と言えます。
治療薬の 副作用の出方や 効き具合も 100人いれば 100通り、それぞれ 違うのです。
だから 人それぞれの 闘病がある。
誰とも 一緒のことはないんです。
なので 自分で 自分を作るんです。
ということは 看護婦さんから お話頂きました。

時に絶望的な気持ちになったりしますが それでも 世界は止まってくれません。
朝が来て 夜が来るように
平常通り、時は流れて行くのです。

そして 私達は 一日ごとに 年を重ねていくのです。
人はもちろん ずっと永遠に生き続けることはできません。
その限られた時間の中、どんな 人生を全うしていくのか。
特に 限られた時間がここまで と、目の前に付きつけられた時、その人は、また 家族は ひしひしと 時間の大切さを感じます。

何かをやる遂げる 素晴らしいです
何もしない    それも 贅沢な過ごし方だと思います。

正解はないと思うし どの人達も 懸命にご自分の人生を 生きていると思います。

言わば、みなさん、それぞれが 物語の主人公になれる行き方だと思うのです。






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by otanko-aubergine | 2015-12-04 08:53 | 闘病生活 | Comments(8)
同じ ご主人がご病気な人達で、 「主人に優しく出来ない」 っていう相談を よく受けます。

私の勝手な分析によると、


① 生死がかかっていない

基本的に 例えば 脳卒中などによって 身体の自由を奪われただけの場合、「死」というものが 顔のまん前の 1cm先に向き合っている というような感覚はないでしょうね。

その 不自由になってしまい、生活ががらりと変わってしまった、苛立ちと共に あと どれくらい暮らしていかなければならないのか、
終りのない、出口のない道で 右往左往しているように 感じるんですよね。


② 金銭的余裕がない


ご主人が倒れた場合、一家の大黒柱ですから それは 一大事です。 女性側が 大黒柱やってる人もいますが、基本、介護にはお金もかかります。しかも、自分が 面倒みているだけではなく 暮らしていかなければなりません。
ご主人の介護をしつつ、自分で働いて 生活費を稼がなくてはならない場合、特に切羽詰まっている場合、相当なプレッシャーを 介護者一人で 背負わなくてはなりません。

また、国際結婚で日本に住んでいる方で、ご主人が 国民年期等に入っていない場合、障害者年金すら貰えません。相当 きついと思います。


③ 患者の人格が変わる

これは ご主人がご病気になられる前に ものすごく 頼れるご主人で「そんな部分が好きだった 」と言う人にありがちなんだと思います。
例えば、問題は全て解決してくれたり、何事もリーダーシップをとってくれ、話も話題がたくさんで 楽しい。

そんなご主人が好きだったのに「何も出来ない」「泣きごとを言う」という変わりように 苛立ち始める。
優しくできないで 突き離していると、もっと ご主人は鬱のようになってしまうでしょう。
病気は人を変えます。
特に「かまって欲しいちゃん」タイプになるご主人に 悩んでる方、多いです。
そして そんなご主人を見るたびに 「でも どうしても優しくできない」と 言っている人が 結構 いるんですよね。

④ お子さんがいる

これも前の③の人格が変わるの 続きなんですが お子さんがいると やっぱり 父親として、しっかりした所を見せてほしい と思うこともあるでしょう。
そして お子さんを育てた経験から 自分の子供だったら 抱きしめてあげられるけど、自分の夫に そんな事は出来ない という事を言ってた人もいました。


⑤ 自分や両親などの闘病を体験したことがない

自ら 病気と闘った人は 患者が どんな気持ちで どんな不安になっているか 簡単に予測がつくでしょう。
また、親や兄妹などの 近しい人の闘病を 間近で見届けてきた人は どんなに 精神的に、影響され つらい思いをするかというのも 想像しやすいのではないでしょうか。


私は どれにも あてはまらないんですけどね。
それでも やっぱり 色々あります。
自分の中で。
たまに ファン限定で泣きごと言ってます。
そんなに 素晴らしい 介護のパンフレットの表紙のような生活してません。

パンフレットの表紙の笑いあってるカップルの写真を見るたびに 腹立て、破り捨ててますから。
実際は そんな 甘いもんじゃ ないですもん。



でも、反対にご主人が奥さんを 介護されるのとは 全く 別物と 私は思います。
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by otanko-aubergine | 2015-02-05 09:21 | 闘病生活 | Comments(4)
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by otanko-aubergine | 2012-12-16 22:21 | 闘病生活
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by otanko-aubergine | 2012-12-15 01:34 | 闘病生活

現在、とても 忙しくて 更新ができる状況では ございません。

でも すぐに また 更新すると思うので 待っていてくださいね。


私は 頑張ってます。

彼も 頑張っています。

みなさま、応援を よろしくお願いいたします。


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by otanko-aubergine | 2011-10-07 07:32 | 闘病生活 | Comments(6)
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by otanko-aubergine | 2011-09-22 19:20 | 闘病生活
彼が 道でつまづいて 転んでしまった!

昨日の記事は こちらから



またもや 家に一人ぽっち・・・。

2回目だと さすがに慣れましたが・・・・。

しかし、彼が地面に倒れた時のようすと、その時に 頭を地面に打ち付けた、にぶい音が フラッシュバックしてしまい、背筋がゾッとします。

ベッドに入っても その光景が目に浮かんでしまい 全然 眠れませんでした。


翌朝、9時に お姉さんの家に行き、 電話をしてもらいます。

「彼は 手術はまだしてないわ。 それに 元気よ。これから 先生の診察があるから また11時頃に電話してちょうだい。」

元気なんだ・・・・。

よかった・・・。
っつーか、どの程度 記憶があるのかしら・・・。

昨日の段階では 自分が 今 日本にいるのか UKにいるのかすら 混乱してたし・・・。

うちのフラットの事も ものすごく 時間かかって やっと 思い出してたし・・・。

自分が 今 どこにいるのかも 分かってなかった・・・・・。


のろのろと進む 時計の針が 動くのを 待ち、11時になったら また お姉さんが 電話してくれました。

「今、忙しいから また 12時にしろってさ。」

あぁ・・・。なんて イギリスって いい加減なんでしょーか・・・。

こんなに 家族が心配しているというのに・・・・。

そして 12時に やっと話が繋がり、

まず 手術はしない という事が 決まった事。

それと 本人は まだ 混乱しているものの 元気ではある 

という事。

それくらいでした。

私達は 面会時間に会わせ またまた 病院に行きました。


病室を訪ね、彼が ベッドに横たわっているのを見たら やっぱり 涙が出てきました。

よかった・・・・。

生きてて よかった・・・・・。

看護婦「まだ 混乱してるみたい。で、昨日の状況は なんだったの? 本人に聞いても よく 分からないんだもの。」

またもや 道で転んだ事を 説明します。

看「今、頭の中の血も だんだんと 体に流れていくようになっているから 大丈夫よ。混乱も だんだん よくなっていくと思うから。」

そして 一日に何回も 今 いる病院の名前と 今のイギリスの首相の名前を 言わされますが、彼は どうしても 思い出せず 苦しんでいました。

その日は 彼は 不気味に静かで 落ち着いていました。

そして

「もう テレビ見るから 帰っていいよ。」

これも 不気味でした。


帰りの車の中で お姉さんが 言いました。

「友達が 来る予定だったわよね。あなたは やる事がいっぱいありすぎるんだから ゲストハウスに泊まってもらった方がいいわ。 去年も あの人達、そこに泊まってたし あなたたちのフラットから 近いんだから いいじゃない。
そうしなさい。
食べ物の用意とか 大変なんだから。それに 相手は ベジタリアンなんでしょ?
そんな 大変な思い することないわ。」

すっかり 忘れてましたが そうだった・・・。

あの人達が 泊まりにくるんだった・・・・。

それに 彼は どれくらい 入院するかも分からない。

もちろん 家に帰ってきた所で あの狭い家で 大勢いるのは 私も ストレスだし、安静にできないし。

彼らに 連絡をとらないと・・・・・。



つづく・・・。


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by otanko-aubergine | 2011-08-13 06:46 | 闘病生活 | Comments(6)
昨日まで 相当な ストレスな記事だったので 今日は 最近 幸せを感じだ事を・・・。

と、言っても 相当 前の出来事なのですが、記事にしよう、しよう、と思い 時間が 経ってしまいました。


それは 彼が 病院から 退院して数週間後の事です。

彼のリハビリは この近くのコミュニティーグループの人が 家まで 来てくれて 行われます。

退院してすぐは ないのですが 数週間経つと、まず どれ位 回復しているのか チェックに来て、そこから いろんな リハビリが始まっていくのです。


で、それは 初めての 訪問の時の事でした。

約束の時間は 1時半。

私達は 待っていました。

しかし、待てど、暮らせど、誰も 来ません。

「ここは イギリス・・・。時間通りになんて 事は運ばない・・・。」

なんて 自分に いいきかせ 深呼吸・・・・。


しっかし・・・・。

2時を 回った時点で もう限界!!!

「もう ダメ。お腹すいて 死にそう。私、ランチ食べる!」

こういうのって、そう言って 用意をしだした途端に 来たりするものなんだけど さっと サンドイッチを作って 食べても まだ 来ない。

よかったぜ・・・・。食べといて・・・・。


そして やっと 来たのが 2時半すぎてました。

家のベルがなった時、

「やっと 来やがった」

と、半ば キレ気味のわたくし・・・・。


ドアを ガチャ!と、不機嫌に開けると・・・・。

そこには なーんと!!!!

美しい 青年が!!!!!!!!!

私は 絶句しました。

だって・・・。

絶対に おばちゃんとかが 来るのかと思ってたんだもの・・・・。

こんな カワイイ子が 来ると、思ってなかったのよ・・・・。

しかも、こーゆー時に 限って ランチの後で 口紅取れているし、洋服も ボボくさい、変な洋服を着てる・・・・。



私は 不機嫌だったくせに 一気に 笑顔に変わりました。

部屋に通して、彼の様態を見て、問診票などに チェックなどをして 話合いをしていくのですが・・・・。


どうせ、英語 聞いても 分かんないし、私は このお方の 横顔を ただただ、見つめてました・・・・。

う、うつくしー。

神様、なぜに このように 美しく 作られたのでしょうか・・・???

何を食べたら このような 美しいマーンに なれるのでしょうか????

教え 乞ふ。


日本に連れていったら モッテモテ、間違いナシ!!!

絶対に 彼女10人くらい 余裕で作れるから。

だって こんなに ウツクシーんだもん。

日本の 女子一同 待ってるよーーーん。

その中に 私も 混じりたーい!!!

お金なら 払うから・・・。


・・・なんて バカな妄想をしていたのですが ふっ・・・!!と、左手 薬指を チェック!!!

そこには・・・・

ドデカイ、マリッジリングが きらーん!と、光り 輝いておりました。


あぁ・・・・。

もちろん そうよね。

こんなに 美しいんだから イギリス女が 放っておくわけないわよねぇ・・・。

なぜか ちょっと ガックリ・・・・。


けれど このお方が 毎週 ウチに いらしてくれるので もう めちゃめちゃ ウキウキ!!!ドキドキ!!

毎回、ドアを開けるたびに 私の中では バラ色に そまっています。

これは 神様のご褒美としか 思えない・・・!!!!

神様、ありがとう!!!!!




と、いうわけで 今 私が 彼のリハビリを待ち望んでいるのです。

うきき・・・。



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by otanko-aubergine | 2011-08-01 03:31 | 闘病生活 | Comments(4)
病院の面会時間は 午後2時半からでした。

でも、バスの都合で いつも 私は 大体 2時くらいに病院に ついてしまっていて、そこで トイレに行ったり、売店で チョコレート買ったり 時間を潰すものの ものの5分か、10分くらいしかかかりません。

売店たって そんなに大きくないので お店でブラブラするわけにもいかないのです。


なので いつも 待合室のような所に 座って、本を読んだり、グラマーのテキストをやったりしてました。


私が病院に 行き始めて 最初の頃だったと思うのですが 杖をついた おじいちゃんも 私と同じように いつも そこに来て 本を読んだりして 待っているようでした。


やっぱり 私は アジア人で 病院では目立つ事と、ある時に おじいちゃんは 本を読みながら 寝てしまったらしく 持っていた本などを どさっと 落としたのです。

不自由そうに拾う仕草をみて、思わず 拾ってあげたのですが

「とても親切に、ありがとう。」

と、言ってくれ それから 私達は 顔を合わせると 挨拶をするようになりました。
ほとんど 毎日 会ってたんじゃないでしょうか。


週末の時 電車とバスで乗りついで行ったら 2時25分についた事があったので その日は 病室に直行したのですが、次の日に おじいちゃんに会った時に

「昨日、いなかったでしょ。寂しかったよ。」

って言われた時は なんだか とっても 嬉しくなって、心が温かくなりました。

そして ある時、いつもは 「こんにちは」位だったのに その日は おじいちゃんに話しかけられました。

「英語、勉強してるの?」

「そう。だって 私、日本人だから 英語できないんだもの。」

「私は あなたの国の言葉なんて できないよ。」

「でも・・・。私 英語得意じゃないから・・・。」

「じゃぁ もっと流暢になれるように がんばってね。ところで 誰かの面会に来てるの?」

「そう。私の旦那が 発作で倒れて 半身不随になっちゃったの。でもね、ちょっと づつ良くなってるの。今は 歩けるのよ。」

「そうなの。それは 大変だね・・。すぐに よくなって 家に帰れる事を 願ってるよ。」

「ありがとう。」


なんだか とても いい人で 私は 毎日 おじいちゃんに会うのが 楽しみになっていました。



彼が退院しちゃったら もう おじいちゃんにも 会えないなぁ。

なんだか 寂しいなぁ。


もう一度 会って

「彼は お陰さまで 退院になったのよ。」

って 話したかったけど 彼の退院が決まる時に いろんな事があって 結局 私は おじいちゃんに 会えないままに なってしまいました。


あの おじいちゃん、今日も また 病院に来ているのかな。

あそこで コックリ、コックリ、居眠りしながら本を読んで 誰かを 待ってるのかな。



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by otanko-aubergine | 2011-06-10 08:11 | 闘病生活 | Comments(1)
その後、彼は 自宅療養の日が 続き、さらに 次にはトリートメントに毎日 病院に通わなければなりませんでした。

トリートメントに行くには ここから 1時間くらいの所。往復2時間。

それも 仕事のように 毎日でした。

それと並行して 強い薬も始まります。


そして 3カ月ごとに 検査をして チェックしていき、途中経過等、ドクターとの話し合いがあります。


ここは また トリートメントに行くのとは 違う病院です。



私がイギリスに来てから 数回、同行しましたが、毎回 とても 緊張します。

最初に 検査をし、その後 ドクターとのカウンセリングのため 待合室で待ちます。

これがまた、日本の大学病院なみに 待たされます。

読むものや、ポットにコーヒー持参は 必須。


やっとこさ 名前を呼ばれて 部屋に入ると、

手術をした 執刀医が1人
もう一人の ドクターが一人
彼の専用・特別ナースが一人
研究生のような人達(若者)が3人


と、みんな顔首そろえて おごそかな雰囲気で 毎回 座っていて まるで なにかの面接のような雰囲気です。

とても 緊張させられるので イヤな感じです。

特に 一番 最初に行った時には みんなの目が

「あー、もう すぐに死んじゃう人と 結婚なんかして この人は 可哀想に・・・」

と、言っているように思えて みんなの笑顔を疑っていました。



つい最近の 検査では とても よくなっていて ドクターにも 誉められました!

検査結果を見せてもらった時は 2人して 泣きましたから。

しかし、もちろん、再発しやすいので これからも 毎3カ月ごとに チェックをしていかなければなりません。

もしかしたら 明日にでも 再発するかもしれないし、10年後かもしれない。

それは もちろん、ドクターさえも 誰にも分からない、神さましか 分からない事ですよね。

そんな事を 心配して暮らしたら 毎日 毎日 心配しなければなりません。

ので、今は この素晴らしいニュースに 2人して とっても 喜んでいます。

また 次にそうなった時に 考えればよい。

それまで 時間を大切に 楽しく 有意義に生活していきたいものです。



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by otanko-aubergine | 2011-04-23 22:02 | 闘病生活 | Comments(4)