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国際結婚は勧めないっ!!!

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国際結婚、海外生活に憧れている人は 決して見ないでください!! 耳障りの良いことは 一切書いてません!くらーいブログです。

「死」というテーマ

この前、友達から 映画のDVDを借りていたんですけど すっかり 忘れていて 催促されたので 慌てて 見ました。

ってか、この映画, 特に 私が見たいと思って 借りたものじゃないんだけど なぜか 友達が 突然 無理矢理に近い形で貸してくれたのです。

で、自分の趣味じゃない映画って ほんとーに見るのが 苦痛じゃありません?
どんなに ナントカ賞をとってる 傑作と言われる映画であっても 趣味じゃないと めんどー・・・・。

けれど 明日返さなくちゃいけないし・・・っていうんで 仕事のように 半ば強制で見たのですが、今の私にとっては ものすごーく なんだか 複雑な気分にさせられる映画だったんですよ。

思うんですけど やっぱり 「死」っていうのは ドラマティックな要素を含んでるから 映画やドラマになりやすいんですよね。

けど 今 現実に差し迫っている私達のような、見てる側としたら、特に 旦那と一緒に見ていると ものすごく 気まずい雰囲気になり こっちも 色々 考えちゃうし ほんとに まったく 楽しくも、感動もありません。

それだけ 心が異常になっているのかもしれないけれど 感情移入がしにくいのです。

私は 感想を言わないといけないから 途中で止められない・・・・と思いながら、なかば しょうがない って気持ちで 最後まで見ましたが 正直、なんで この映画を突然 私に勧めたのか、意味が分からず その人の人格まで疑ってしまいましたよ。(因みに その人は日本人ではありません)


今、ほんとに 多いんです。ドラマにしても 映画にしても。

病気で 死ぬとか 事故死で帰らぬ人となるとか、そういうたぐいのものが。

なので、じゃぁ 面白い、コメディードラマでも見ようと思って 見てると 最初は楽しいんですけれど、突然 お笑いの中に 
「○○の病気になって オレは もう、すぐに死ぬんだー」
とか 笑う所で入ってたりするんですけど まったく 笑えず、しかも その病名が旦那の病名とぴったりと同じだった時には 2人で凍りつきましたよ。

せっかく楽しく見てたのに ぶち壊される。

なので テレビというのも 時に ものすごく 怖いんです。
突然 楽しかった時間が ほんの一瞬で凍りついてしまって お互いに よそよそしてくなってしまったりするんですもん。


軽々しく笑いの中に入れてほしくもないし、話の筋として ドラマティックだから といって そういうのも 止めてほしい。

「感動」ったって それは ちょっと 違うんじゃないの?って 今の私は 思ってしまいます。

それは まったく 関係のない、まったく世界の違う人間が見るから 「あー、可哀想」って 感動と呼ばれている涙を流すのかもしれませんが(昔は 私も そうでした) 常にそこの世界にいる私達にとっては 現実なので まったく そんな気分にならないんですよね。


「死」というテーマを簡単にとりあげすぎているんじゃなかろうか。

「感動の傑作」といっても 結局は 誰しもが 涙できてしまう、「死」というもので 涙を誘う。

あまりにも 簡単というか 安易というか・・・・。

もちろん、人間は生まれて 死んでいく。どんなに 仲良く家族として連れ添ってきても 必ず別れが待っている。どんな形であれ。

それは 分かってます。

でも 私達からしたら そんな簡単なものじゃないんですよね。

どんな気持ちで、どんな思いで、「死」と向き合っていると思ってるのか。

って ほんと 腹だたしくなるんです。





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by otanko-aubergine | 2013-10-26 05:05 | イギリス生活 | Comments(14)
Commented by vidiasvanship at 2013-10-26 12:54
うんうん。疑ってしまいます。私は結婚の虚しさをテーマの本を仲ぼ悪い実姉から誕生に貰いましたよ。
結婚と言う虚無の墓場見たいなお話。淡々と灰色の色の生活
(−_−;)は?ですよね。死ほど強大なテーマじゃないけれど、性格とか裏を疑ってしまいます。
死って受け入れる物だと言いますが、受け入れるも何もなく、理由やプロセスがわかっていても、決して感情で理解するのは難しいから「受け入れなければやって行けない現実」なんだろうなと思います。だからファンタジーにしやすいんでしょうね。映画の死は一つのエンターテイメントなんですよね。違う宗派の宗教番組だと受け取ってみれば少しは楽に見れるかも? 私も30過ぎた未婚の女が、結婚=幸せじゃ無い と必死に自分を肯定したいからこれを読ませたんだなと解釈しておきましたよ(−_−;)くっさいすかしっぺでしたよ。
Commented by 愛美 at 2013-10-26 20:31 x
私の家族にある病気を患っているものがいますが、その病気について面白おかしく語られると、直接自分に対して言われてる訳ではないし、悪気があってのことでもないでしょうが、とても複雑な気分になります。(激しく落ち込みます)周りの人に自分の状況や気持ちを理解してもらうのは難しい・・・というか、そういう経験をした人、または本人じゃないとわからないですよね。otankoさんのお友達、この映画を観なさい!といわんばかりに・・・っていう。「この映画で、あなたが私にいわんとしてることは、いったい・・・?」と問いたくなりますが、お友達は、自分が感動したからotankoさんにも観てほしいって思ったのか?それとも、otankoさんが観るべきだと思ったのか?
otankoさんが、「観たよ」と返す時に言ったら、どんな言葉が戻ってくるのでしょうね。
Commented by otanko-aubergine at 2013-10-27 18:54
vidia様
分かりますー。説教本とか いきなりくれる人とかいますよねぇ。私、説教本、苦手なんです。
やっぱり、「感動」や「共感」って 万人受けするものは それなりなんですよね。 ブログでさえ、共感できるブログであっても 時期が過ぎると 興味なくなったりするじゃないですか。人の心というのは 「秋の空」状態ですよね。
Commented by otanko-aubergine at 2013-10-27 18:56
愛美様
その人に返したとき、「見たよ、かなしい話だったねぇ。」って言ったら なんも言ってませんでした。っつうか、英語話せないから 会話が成り立ちません!(泣)
Commented by Mio at 2013-10-28 23:21 x
すごくわかります・・・。コメディの話になりますが、タブー的要素をおおっぴらに言うことで笑いを誘うの、よくありますけど、「これ、笑うシーンってことになってるけど、当事者はどう思うと思ってんだよ」って制作側の良心を疑ってしまうこと、あります。こういうこと言うと「真面目だねぇ~」とジョークの通じない人とばかりに言われますが、不快になってしまいます。欧米の映画ってゲイとかマイノリティをアカラサマにギャグにして笑いをとってたりもしますけど、それ当事者が見たらどう思うんだよ・・・・って思っちゃって私は笑えないです。頭固いのかもですが。

人に本とか映画(DVD)とかを貸すって、けっこうセンシティブな行為ですよね。
「これを貸してくれる意味って・・・」と深読みしちゃいます。興味ないと義務でしかないし。


だらだらと私感を書いてしまいました。同じように感じる方がいらっしゃるのだな、と思って、つい。長文ですみません!
Commented by Selen at 2013-10-29 20:13 x
otanko様、お久しぶりです。
お涙頂戴のために死をテーマにする映画とかって、「感動したー」っていうのはスイーツ(笑)だけで、見る人によっては腹が立ちますよね。
もっとも、わたしはそんな映画は見ないのですが。
でも死を題材とした作品が多いムンクは大好きですよ!
Commented by otanko-aubergine at 2013-10-30 02:50
Mio様
その当事者と一緒に見るというのが 一番 居心地悪いです。まったくの当事者でも 笑い飛ばせる部分と そうでない部分があると思いますが 一緒み見ている側としたら 微妙な空気になります。
ほんとに これで 笑いをとるのは どうなの・・??って思ってしまいます。あとは こっちでは 食べ物で遊んだりするので びっくりしてしまいます。日本だったらすぐに クレームくるだろうなぁ・・・って。
Commented by otanko-aubergine at 2013-10-30 02:53
Selen様
お久しぶりです。
私も 無頓着に生きてきたのですが ふ、と気付けば そんなテレビや映画が 多くて びっくりします。
言葉がない芸術というのは それだけ 抽象的で 人それぞれによって 受け止め方が違いますものね。うーん、やっぱり 私は 今 心から 明るくなれるものが好きです!
Commented by marung at 2013-10-30 09:00
Otankoさん、お久し振りです。8月に祖母が亡くなりあわただしくしています。生きてる間は努めて楽しい番組や、歌番組しか観ないようにしてましたよ。病院からも患者に聞こえるような話については制限されます。イギリスブラックジョークもイギリス人に通じないと意味ないよ。貸してくれた方はKY(再びこの言葉)ですよ。イギリスのkids番組観てた方が為になりますよ、全く!
Commented by solisysebastian at 2013-10-30 12:48
そうですね、部外者のお気楽なところで脚色されるものが多すぎます。しょせん当事者じゃなきゃわからないと思うんですが。

たとえば私の夫の病気は一般的に不名誉な誤解を受けています。病人を抱えて暗かった頃、知人から偏見に基づくコメント(本人は励ましているつもりだったのでしょう)をもらったことがあります。この知人に対して殺意さえわきました。

でも、そういう自分だってこういう立場になるまでその病気について正しい知識なんか持ってなかった、というか興味さえなかったんですよ。このことに気づいてから、自分の戒めとしています。
Commented by otanko-aubergine at 2013-10-31 02:43
marung様
お久しぶりです!いろいろと 大変だったんですね。本当に お疲れ様です。本当に 楽しい気分にさせてくれるものが一番いいです。それか まーーーったく リアリティのないドラマか映画のがまだマシです。
Commented by otanko-aubergine at 2013-10-31 02:52
solis様
すっごく 分かりますー。ちょっとした言葉に敏感になって イヤな気分になったり、そうそう!殺意持つこともあります!
一般に「病気」って 傍観者の立場と 過中にいるのと全く違いますよね。大切な人が病気になって その病気を知れば知るほど、一般に言われている知識に誤解があったりして もっと みんなに ちゃんと知ってほしい!って切実に思ったりもします。
Commented by hiro-ito55 at 2013-11-06 20:09
otankoさん、僕も全くの同感ですよ。
関係ないですが、例えば日本でよく見かける「死亡事故発生現場」という看板。
あれを見掛けると、亡くなった方のご遺族にはちゃんと配慮して立てているのかなと、疑ってしまいます。
Commented by otanko-aubergine at 2013-11-06 23:54
いとちゅー先生
そういえば「死亡事故発生現場」なんて ありますね。今まで 気にもとめてませんでした!(車運転してなかったのもありますが・・)なんか 考えると ものすごい事務的ですよね・・・。
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